個人的に気に入っている2種類のクロック回路を紹介します。
・クロック回路とは
一定の周期でONOFFを繰り返す回路だと理解してOKです。
・実装例
では、早速回路を見てみましょう。
Wikiなどにも載ってるピストンクロックという奴ですね。
右上のスイッチをONにすると動作開始します。
真ん中のリピーターは3以上に設定しないと、動作が不安定になるので注意しましょう。
この回路の利点はコンパクトに作れます。
では、次の回路です。
右のピストンにONを入力すると動作します。
リピーターは合計で4以上に設定しないと、レッドストーントーチが焼き切れますので注意です。
この回路の利点は
通常のONOFFと逆位相の出力を得られる。
ピストンクロックと比べて静か。
という点が上げられます。また、どちらの回路もスイッチのONOFFだけで動作する事がポイントです。
レッドストーンを付け直すとかそういう苦労はしなくてすむわけです。
0 件のコメント:
コメントを投稿