2011年11月17日木曜日

クロック回路

たまには基礎ではなく回路の紹介を
個人的に気に入っている2種類のクロック回路を紹介します。

・クロック回路とは
一定の周期でONOFFを繰り返す回路だと理解してOKです。

・実装例
では、早速回路を見てみましょう。
Wikiなどにも載ってるピストンクロックという奴ですね。
右上のスイッチをONにすると動作開始します。
真ん中のリピーターは3以上に設定しないと、動作が不安定になるので注意しましょう。
この回路の利点はコンパクトに作れます。

では、次の回路です。
右のピストンにONを入力すると動作します。
リピーターは合計で4以上に設定しないと、レッドストーントーチが焼き切れますので注意です。
この回路の利点は
通常のONOFFと逆位相の出力を得られる。
ピストンクロックと比べて静か。
という点が上げられます。

また、どちらの回路もスイッチのONOFFだけで動作する事がポイントです。
レッドストーンを付け直すとかそういう苦労はしなくてすむわけです。

2011年11月16日水曜日

レッドストーン回路基礎(4)

・リピーター

リピーターという便利な素子について紹介します。
余談ですが、回路の世界では素子名としてはバッファーと呼ぶことの方が多いです。


・リピーターの特性
  1. 延長素子として特性
  2. 遅延素子としての特性
  3. ダイオードとしての特性
  4. ブロックを信号元にする特性
おおざっぱにわけてこの4つです
レッドストーンの信号を伝達するだけの特性なので1.については割愛します。

・遅延素子としての特性
リピーターには遅延調節用のスイッチがついていて、4段階の調節ができます。
左側の数字が段数、右側の数字が遅延する秒数です。
1段がレッドストーントーチ1個分の遅延に相当します。

・ダイオード特性
リピーターには極性があります。
信号の伝達方向に制限があるわけです。
上図のように、方向によっては信号が伝達しないので注意してください。
また、これを生かした回路もあるので、調べてみると面白いかと思います。
(後日紹介する予定ではあります)

・ブロックを信号元にする特性
よく、リピーターはブロックを貫通して信号を伝達すると思われてますが。
実はブロックが信号元になってます。
これは、よくリピーターの説明で使われる図ですね。
なるほど、ブロックを貫通しているように見えます。
では、次の図を見てみましょう。
この、2種類の図から見てわかるように
リピーターによって信号を伝達されたブロックが信号元になっているのがわかると思います。
特に下図は上下に信号を分岐させる時に便利なので、覚えておいて損は無いでしょう。

2011年11月15日火曜日

論理回路基礎(6) AND素子

・AND

AND素子について紹介します。
AND素子はAとBが1の時のみ1を出力します。
回路記号を見るとNANDの○が無い形だというのがわかります。
これはNANDの逆の出力を出すという事が示されています。

・回路記号

・真理値表


A B Y
0 0 0
0 1 0
1 1 1
1 0 0

・マインクラフトでの実装



NANDの出力にNOTを入れた形と覚えておきましょう。

2011年11月14日月曜日

論理回路基礎(5) NAND素子

・NAND

NAND素子について紹介します。
NAND素子はAとBが1の時のみ0を出力します。

・回路記号
・真理値表

A B Y
0 0 1
0 1 1
1 1 0
1 0 1

・マインクラフトでの実装


 2つ以上のNOTの出力をORでまとめた形と覚えておけばいいでしょう。

2011年11月13日日曜日

論理回路基礎(4) NOR素子

・NOR

NOR素子について紹介します。
NORはNOT-ORの意味で、ORと反対の値が出力されます。

・回路記号
orの先に○がついたのがnorです。○はNOTの意味でマインクラフトにおいては
ここにレッドストーントーチを挿すと思えばいいです。

ORとNOTで表現するとこんな感じになります

・真理値表

A B Y
0 0 1
0 1 0
1 1 0
1 0 0

・マインクラフトでの実装

 NOTに二つ以上入力する形と覚えておけばいいでしょう。

2011年11月12日土曜日

論理回路基礎(3) OR素子

・OR

OR素子について紹介します。
前回のNOTとあわせて、minecraftで最も基本的な素子になります。
AかBが1のとき1を出力します。

・回路記号

・真理値表
A B Y
0 0 0
0 1 1
1 1 1
1 0 1

・マインクラフトでの実装

凄く簡単ですね
レッドストーンを交差させるとORになります。
3入力、4入力のORをつくるときは交差させる線を増やすだけです。

2011年11月11日金曜日

論理回路基礎(2) NOT素子

・NOT

NOT素子(別名インバーター)について紹介します。

レッドストーントーチについて説明する時にも紹介しましたが
少し詳しく書きます。

・回路記号
NOT素子の回路記号は下になります。
・真理値表
A Y
0 1
1 0

・マインクラフトでの実装
マインクラフトではこのように実装します。

フォロワー